平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

4531 有機合成薬品工業

 2013年07月31日13時00分


平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
平成25年7月31日
上場会社名 有機合成薬品工業株式会社 上場取引所 東 
コード番号 4531 URL http://www.yuki-gosei.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 伊藤 和夫
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部門統括 (氏名) 山戸 康彦 TEL 03-3664-3980
四半期報告書提出予定日 平成25年8月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無

(百万円未満切捨て)
1.  平成26年3月期第1四半期の業績(平成25年4月1日~平成25年6月30日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
26年3月期第1四半期 2,299 27.1 114 ― 112 ― 269 64.5
25年3月期第1四半期 1,809 30.4 △258 ― △246 ― 164 ―

1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益
円銭 円銭
26年3月期第1四半期 12.35 ―
25年3月期第1四半期 7.51 ―

(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
26年3月期第1四半期 16,961 9,920 58.5
25年3月期 16,547 9,729 58.8
(参考) 自己資本   26年3月期第1四半期  9,920百万円 25年3月期  9,729百万円


2.  配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
25年3月期 ― ― ― 3.00 3.00
26年3月期 ―
26年3月期(予想) ― ― 3.00 3.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無  :  無

3. 平成26年 3月期の業績予想(平成25年 4月 1日~平成26年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり当期
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 4,600 23.0 130 ― 110 ― 350 △38.1 16.03
通期 9,200 6.9 260 ― 330 ― 360 6.5 16.48
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無  :  有
※  注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用  :  有
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更   :  無
② ①以外の会計方針の変更   :  有
③ 会計上の見積りの変更   :  無
④ 修正再表示   :  無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 26年3月期1Q 21,974,000 株 25年3月期 21,974,000 株
② 期末自己株式数 26年3月期1Q 134,727 株 25年3月期 134,427 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 26年3月期1Q 21,839,313 株 25年3月期1Q 21,841,593 株

※四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外であり、この四半期決算短信の開示時点において、金融商品取引法に基づく
四半期財務諸表のレビュー手続は終了していません。

※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期
決算短信(添付資料)3ページ「業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
有機合成薬品工業㈱(4531)平成26年3月期第1四半期決算短信 (非連結)




○添付資料の目次


1.当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・2
(1) 経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・2
(2) 財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・3
(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明・・・・・・・・・3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項・・・・・・・・・・・・4
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用・・・・・・・4
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示・・・・4
3.四半期財務諸表 ・・・・・・・・・・・・・5
(1) 四半期貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・5
(2) 四半期損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・7
(3) 四半期財務諸表に関する注記事項・・・・・・・・・・・・・8
(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・・・・8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ・・・8
(セグメント情報等) ・・・・・・・・・・・・・8




-1-
有機合成薬品工業㈱(4531)平成26年3月期第1四半期決算短信 (非連結)




1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による金融政策を背景に円安進行や株
価上昇が見られた上、財政政策の期待感から景気は緩やかながらも持ち直す傾向にある一方、世界
経済に目を転じると、欧州債務問題や新興国経済の成長鈍化とともに、輸入原材料の高騰が続くな
ど、引き続き不透明な状況が続いております。
化学工業におきましても、更なる原燃料の高騰やそれに伴う光熱費の上昇により、収益が圧迫さ
れる懸念から、依然として予断を許さない経営環境が続いております。
このような状況下、当社は当期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を策定し、アミノ酸・化成
品関係の医薬中間体・原料を始め、医薬品関係(ジェネリックを含む原薬)を成長ドライバーとし、
早期に成長軌道に乗せるべく取り組んでおります。その結果、当第1四半期累計期間の売上高は前
年同期比27.1%増の2,299百万円となり、売上高の回復に伴い、営業利益は114百万円(前年同期は
258百万円の営業損失)、経常利益は112百万円(前年同期は246百万円の経常損失)となりました。
四半期純利益につきましては、東京電力との風評被害に関する損害について合意に至ったため(賠
償対象期間:平成24年4月~9月)、賠償金が特別利益に計上されたことなどにより、前年同期比
64.5%増の269百万円となりました。
製品区分ごとの販売の状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
平成25年3月期第1四半期累計期間 平成26年3月期第1四半期累計期間

国内 輸出 合計 構成比(%) 国内 輸出 合計 構成比(%)

アミノ酸関係 370 306 676 37.4 313 786 1,099 47.9

化成品関係 776 172 948 52.4 580 140 721 31.3

医薬品関係 127 56 183 10.2 370 108 479 20.8

合 計 1,274 534 1,809 100.0 1,264 1,035 2,299 100.0

構成比(%) 70.4 29.6 100.0 55.0 45.0 100.0

(注) 金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
【アミノ酸関係】
主力製品のアミノ酸の国内販売は若干減少しましたが、輸出は、年明け以降回復基調にあった
販売が当第1四半期も順調に推移し、円安進行の影響も加わった結果、前年同期に比べ大幅に増
加いたしました。
【化成品関係】
船底塗料用原料の国内および輸出販売ならびに農薬中間体の国内販売などが減少した結果、前
年同期に比べ減少いたしました。
【医薬品関係】
既存医薬品の販売数量増ならびに新規医薬品(ジェネリックを含む原薬)の販売により、前年
同期に比べ、大幅に増加いたしました。




-2-
有機合成薬品工業㈱(4531)平成26年3月期第1四半期決算短信 (非連結)




(2) 財政状態に関する説明
財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における各貸借対照表項目の増減要因は、つぎのとおりであります。
(流動資産)
当第1四半期会計期間末の流動資産は、前事業年度末から400百万円増加いたしました。これ
は主に、現金及び預金、製品と原材料の増加と、受取手形及び売掛金の減少によるものであり
ます。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末の固定資産は、前事業年度末から12百万円増加いたしました。これ
は主に、投資その他の資産の増加と、有形固定資産の減価償却費の減少によるものであります。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末の流動負債は、前事業年度末から250百万円増加いたしました。これ
は主に、支払手形及び買掛金の増加によるものであります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末の固定負債は、前事業年度末から28百万円減少いたしました。これ
は主に、長期借入金と退職給付引当金の減少によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産額合計は、前事業年度末から191百万円増加いたしました。
これは主に、四半期純利益計上による増加によるものであります。


(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の経済見通しにつきましては、緩やかながらも景気回復が続くと思われますが、長引く欧州
債務問題や依然として高騰している原燃料相場によって経営が圧迫されることが懸念されており、
企業を取り巻く環境は引き続き不透明な状況が続くと思われます。
このような状況の中、当社は当期からスタートさせた中期経営計画を、全社一丸となって取り組
み、企業体質の強化を図りつつ、持続的な成長を目指します。
現時点における当社の平成26年3月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、
当第1四半期累計期間の実績に加え、第2四半期以降の業績見通しも踏まえ、平成25年5月15日に
発表いたしました業績予想を修正しております。詳細は、本日発表の「第2四半期(累計)及び通
期の業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照願います。
(通期業績予想)
売上高 9,200百万円
営業利益 260百万円
経常利益 330百万円
当期純利益 360百万円




-3-
有機合成薬品工業㈱(4531)平成26年3月期第1四半期決算短信 (非連結)




2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
税金費用の計算
税金費用については、四半期会計期間を含む年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後
の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益(累計期間)に当該見積実効税率を乗じて計算す
る方法によっております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金を計算すると著しく合理性を欠
く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。


(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
当社は、有形固定資産の減価償却の方法については、従来、定率法(ただし、平成10年4月1日
以降に取得した建物(建物附属設備は除く)については定額法)を採用しておりましたが、当期を初
年度とする中期経営計画を策定したことを契機に減価償却の方法を見直しました。
その結果、近年の投資設備の稼動の実態が長期安定的であり、将来の設備の稼働もより平準化
されると予測されることから、定額法が当社の設備稼働の経済的な実態をより適切に反映し得る
減価償却の方法であると判断し、平成25年4月1日より有形固定資産の減価償却の方法を定額法
に変更しております。
これに伴い、前事業年度と同一の方法によった場合と比べ、売上総利益が17,731千円、営業利
益が21,814千円、経常利益及び税引前四半期純利益がそれぞれ28,673千円増加しております。




-4-
有機合成薬品工業㈱(4531)平成26年3月期第1四半期決算短信 (非連結)



3.四半期財務諸表
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(平成25年3月31日) (平成25年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 621,194 1,565,744
受取手形及び売掛金 3,509,200 2,773,606
製品 2,554,950 2,649,901
仕掛品 504,726 511,598
原材料 798,375 860,097
その他 199,868 228,337
貸倒引当金 △300 △300
流動資産合計 8,188,015 8,588,985
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,429,853 1,427,381
機械及び装置(純額) 1,228,548 1,173,292
土地 3,181,828 3,181,828
その他(純額) 519,740 554,896
有形固定資産合計 6,359,970 6,337,399
無形固定資産 73,770 72,500
投資その他の資産
投資有価証券 1,552,980 1,539,119
その他 373,228 423,593
投資その他の資産合計 1,926,208 1,962,713
固定資産合計 8,359,948 8,372,612
資産合計 16,547,964 16,961,598
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,213,069 1,450,499
短期借入金 2,040,000 2,040,000
1年内返済予定の長期借入金 336,000 336,000
未払法人税等 93,097 157,038
賞与引当金 116,280 62,838
その他 764,085 766,905
流動負債合計 4,562,532 4,813,281
固定負債
社債 196,500 196,500
長期借入金 502,000 493,000
再評価に係る繰延税金負債 697,655 697,655
退職給付引当金 822,259 814,720
資産除去債務 14,180 14,219
その他 23,443 11,434
固定負債合計 2,256,039 2,227,530
負債合計 6,818,571 7,040,812




-5-
有機合成薬品工業㈱(4531)平成26年3月期第1四半期決算短信 (非連結)



(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(平成25年3月31日) (平成25年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,471,000 3,471,000
資本剰余金 3,250,140 3,250,140
利益剰余金 2,740,848 2,945,046
自己株式 △43,722 △43,807
株主資本合計 9,418,267 9,622,380
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 331,753 318,439
繰延ヘッジ損益 △9,343 △8,750
土地再評価差額金 △11,283 △11,283
評価・換算差額等合計 311,125 298,405
純資産合計 9,729,393 9,920,785
負債純資産合計 16,547,964 16,961,598




-6-
有機合成薬品工業㈱(4531)平成26年3月期第1四半期決算短信 (非連結)



(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 平成24年4月1日 (自 平成25年4月1日
至 平成24年6月30日) 至 平成25年6月30日)
売上高 1,809,077 2,299,940
売上原価 1,711,542 1,735,890
売上総利益 97,534 564,050
販売費及び一般管理費
役員報酬及び給料手当 95,039 93,113
賞与引当金繰入額 15,420 16,470
退職給付費用 8,290 8,798
研究開発費 46,674 108,171
その他 190,263 223,366
販売費及び一般管理費合計 355,688 449,920
営業利益又は営業損失(△) △258,153 114,129
営業外収益
受取利息 235 199
受取配当金 16,898 15,966
雑収入 11,242 3,301
営業外収益合計 28,376 19,466
営業外費用
支払利息 10,644 11,051
社債利息 1,709 1,132
休止固定資産減価償却費 - 8,031
雑損失 3,919 1,121
営業外費用合計 16,273 21,337
経常利益又は経常損失(△) △246,050 112,258
特別利益
受取補償金 526,157 297,980
特別利益合計 526,157 297,980
特別損失
固定資産除却損 10,010 5,145
投資有価証券評価損 6,986 -
特別損失合計 16,996 5,145
税引前四半期純利益 263,109 405,093
法人税等 99,100 135,376
四半期純利益 164,009 269,716




-7-
有機合成薬品工業㈱(4531)平成26年3月期第1四半期決算短信 (非連結)




(3) 四半期財務諸表に関する注記事項


(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。


(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。


(セグメント情報等)
当社はファインケミカル事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。




-8-

Origin: 平成26年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

有機合成薬品工業の株価 »