平成24年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

4304 Eストアー

 2012年05月11日15時10分


平成24年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
平成24年5月11日
上場取引所
大 

上場会社名 株式会社 Eストアー
コード番号 4304
URL http://Estore.jp
代表者
(役職名) 代表取締役
(氏名) 石村 賢一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼執行役員 CC担当
(氏名) 柳田 要一
定時株主総会開催予定日
平成24年6月22日
配当支払開始予定日
有価証券報告書提出予定日 平成24年6月25日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無
: 有 (機関投資家・アナリスト向け)

TEL 03-3595-1106
平成24年6月25日

(百万円未満切捨て)

1.  平成24年3月期の連結業績(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
(1) 連結経営成績
売上高
営業利益
百万円

24年3月期
23年3月期
(注)包括利益



百万円

(%表示は対前期増減率)

経常利益


当期純利益

百万円



百万円



5,337


497

503

280









24年3月期 264百万円 (―%)
23年3月期 ―百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益
総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益
益率
円銭

24年3月期
23年3月期

(参考) 持分法投資損益

円銭







6,601.30

6,599.75

15.7

12.6

9.3


24年3月期  ―百万円


23年3月期  ―百万円





(注)平成24年3月期より連結財務諸表を作成しているため、平成23年3月期の数値及び対前期増減率については記載していません。

(2) 連結財政状態
総資産

純資産

自己資本比率

1株当たり純資産

百万円

24年3月期
23年3月期
(参考) 自己資本  

百万円



円銭

4,012

1,809

44.7

42,168.47


24年3月期  1,793百万円


23年3月期  ―百万円





(注)平成24年3月期より連結財務諸表を作成しているため、平成23年3月期の数値は記載していません。

(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー
百万円

24年3月期
23年3月期

百万円

592

△82

現金及び現金同等物期末残高

百万円

△159





百万円

2,327





(注)平成24年3月期より連結財務諸表を作成しているため、平成23年3月期の数値は記載していません。

2.  配当の状況
第1四半期末

第2四半期末

円銭

23年3月期
24年3月期
25年3月期(予想)





年間配当金
第3四半期末

円銭

0.00
0.00


期末

円銭





配当金総額
(合計)

合計

配当性向 純資産配当
(連結)
率(連結)

円銭

円銭

百万円





2,300.00
2,300.00


2,300.00
2,300.00


97
97

30.4
34.8

6.1
5.4



(注)平成24年3月期より連結財務諸表を作成しているため、平成23年3月期は個別の配当性向及び純資産配当率を記載しています。

3. 平成25年 3月期の連結業績予想(平成24年 4月 1日~平成25年 3月31日)
当社グループの属するインターネット業界は環境の変化が激しく、業界の見通しにつきましては数値の精度に対する確証が得られないため、合理的な予
測が困難であることから、次期の業績予想については記載しておりません。

※  注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名)
、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
: 無
② ①以外の会計方針の変更
: 無
③ 会計上の見積りの変更
: 無
④ 修正再表示
: 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
② 期末自己株式数
③ 期中平均株式数

24年3月期
24年3月期
24年3月期

51,636 株 23年3月期
9,111 株 23年3月期
42,524 株 23年3月期

51,636 株
9,111 株
43,449 株

(参考)個別業績の概要
平成24年3月期の個別業績(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
(1) 個別経営成績
売上高
営業利益

(%表示は対前期増減率)

経常利益

当期純利益

百万円

24年3月期
23年3月期



百万円



百万円



百万円



4,250
4,068

4.5
11.7

516
603

△14.4
20.6

524
591

△11.5
17.0

280
328

△14.6
14.3

潜在株式調整後1株当たり当期純
利益

1株当たり当期純利益
円銭

円銭

6,603.19
7,567.21

24年3月期
23年3月期

6,601.79
7,563.90

(2) 個別財政状態
総資産

純資産
百万円

24年3月期
23年3月期
(参考) 自己資本

3,737
3,383
24年3月期  1,793百万円

自己資本比率
百万円

1,795
1,619
23年3月期  1,616百万円

1株当たり純資産


円銭

48.0
47.8

42,175.88
38,021.22

※ 監査手続の実施状況に関する表示
この決算短信は、金融商品取引法に基づく監査手続の対象外であり、この決算短信の開示時点において、金融商品取引法に基づく財務諸表の監査手
続は終了していません。

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
当社グループの属するインターネット業界は環境の変化が激しく、業界の見通しにつきましては数値の精度に対する確証が得られないため、合理的な予
測が困難であることから、次期の業績予想については記載しておりません。

㈱Eストアー(4304)平成24年3月期 決算短信

○添付資料の目次
1 . 経営成績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・
(1)経営成績に関する分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)財政状態に関する分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( 3 ) 利 益 配 分に 関 する 基 本方 針 及 び当 期 ・次 期 の配 当 ・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・ ・・・・・・ ・・・・・
(4)事業等のリスク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

2
2
7
8
8

2 . 企業集団の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
3 . 経営方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)会社の経営の基本方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)目標とする経営指標 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(3)中長期的な会社の経営戦略 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)会社の対処すべき課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( 5)その他、会社の経営上重要な事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14
14
14
14
15
15

4.連結財務諸表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( 2)連結 損益計算 書及び連結 包括利益 計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・
連結損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・
(3)連結株主資本等変動計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・
( 4)連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( 5)継続企業の前提に関する注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( 6 ) 連 結 財 務諸 表 作成 の ため の 基 本と な る重 要 な事 項 ・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
(7)追加情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( 8)連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(連結貸借対照表関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(連結損益計算書関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(連結包括利益計算書関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(連結株主資本等変動計算書関係)・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・
( 連結キャッシ ュ・フロー計算 書 関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(金融商品関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
(有価証券関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・
(デリバティブ取引関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・
(退職給付関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・
(ストック・オプション等関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・ ・・・・・・・・
(税効果会計関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・
(企業結合等関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・
(資産除去債務関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(セグメント情報等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・
(関連当事者との取引関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1株当たり情報)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・
(重要な後発事象)・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・

16
16
18
18
19
20
22
23
23
24
25
25
25
25
26
27
27
29
30
30
31
33
34
35
35
37
38
38

5 . 個別財務諸表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・
(1)貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(3)株主資本等変動計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)表示方法の変更 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・

39
39
41
43
45

6 . 役員の異動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45

-1-

㈱Eストアー(4304)平成24年3月期 決算短信

1. 経営成績
(1) 経営成績に関する分析
① 当期の経営成績
Eコマース市場は、スマートフォンの急速な台頭により、流れが大きく変わってきていることに加え、震災によ
る混乱を経て、インターネット経由での商品購入の利便性や自由度が消費者に再認識され、インターネットショッ
ピングに対する意識が一段と増したことから、引き続き拡大しております。このようななか、当社は第14期(平成
24年3月期)を近未来への積極投資年度と位置づけ、株式会社プレシジョンマーケティングの株式取得による連結
子会社化や組織体制の強化等、薄利多売の体制からの抜本改革を進めてまいりました。

以上の結果、当期における売上高は 5,337百万円、営業利益は 497百万円となりました。経常利益は 503百万円
となり、当期純利益につきましては、連結による特別利益の発生や株式評価損による特別損失もあり、280百万円
となりました。

なお、
連結子会社である株式会社プレシジョンマーケティングの支配獲得日を第1四半期連結累計期間の末日と
しているため、当期においては、同社の平成23年6月30日から平成24年3月31日までの損益計算書を連結しており
ます。また、当期は連結初年度にあたるため、数値についての対前年同期比の表示は記載しておりません。

報告セグメントの業績は、次のとおりです。

(EC事業)

Eコマース市場が引き続き拡大するなか、
顧客店舗業績は、
一部の大型店舗様の解約による流通額の減少を受け、
受注数 799万回、流通額 930億円となり、対前期比では受注数の増加に対し、流通額は微減となりましたが、フロ
ウ(店舗の業績に連動)売上は 1,684百万円(対前期比 13.7%増)と順調に拡大し、売上構成では、フロウ売上
が全体の 39.6%(対前期比 3.2ポイント増)となり、店舗獲得とともに、店舗業績拡大の施策に注力してきたこ
とが寄与しております。

OEM供給を含めたサービス全体での累計契約件数は 32,773件となり、
前期末に比べ 14,489契約の減少となっ
ています。その要因はOEM先の自社開発への転換です。一方で自社販路の店舗系サービスは 546店増と引き続き
増加しており、フロウ拡大に寄与しています。
この3年間、当社は、店舗繁盛のためのトータルサービスの提供が可能である自社販路経由の店舗様の獲得に注
力しており、販路別顧客数では、システム部分のOEM提供が主となる依存販路から自社販路へと切り替えが進ん
でおります。

なお、依存販路の減少によるストック(契約店舗数に連動)売上へのマイナス影響がしばらく発生しますが、流
通総額への影響は軽微であり、むしろ、自社販路経由の店舗様の増加が予定どおりフロウ売上を伴う流通総額の増
大に大きく寄与する結果となっております。

-2-

㈱Eストアー(4304)平成24年3月期 決算短信

また、期初の計画どおり、数年先を視野に入れた事業づくりのため、体制、開発ともに積極的な事業投資策を行
ってきた結果、当期の売上高は 4,250百万円と伸長したものの、営業利益は、計画的投資により前年比減で 516百
万円となりました。

(広告事業)

連結子会社である株式会社プレシジョンマーケティングにおいて、
WEBマーケティングサービスを提供してお
ります。

当該市場の成長率は著しく、現時点においては事業規模拡大のため、利益率よりも広告取扱総量の増大を重視し
ており、当期の売上高は対前期比2倍超の 1,233百万円となりました。また、連結に伴う会計処理の変更等により
営業損失は 15百万円となりましたが、利益率は薄いものの、Eストアーとの顧客層連携などによって、構造的に
利益が残る事業となっており、今後これを推進します。

なお、第1四半期連結累計期間より同社を連結子会社としたことに伴い、同社の事業を新たに報告セグメントに
区分しております。

② 次期の見通し
当社グループの属するインターネット業界は環境の変化が激しく、
業績の見通しにつきましては数値の精度に対
する確証が得られないため、合理的な予測が困難であることから、従前より次期の業績予想について記載しており
ませんが、改革の第二段階として、2012年度に予測しているトラフィック爆発(スマホトラフィックによる)に備
え、安定化と高速化を基軸とした施策を展開する計画により、受注増に備えてまいります。

また、広告事業においては、株式会社プレシジョンマーケティングの業績はもとより、ショップサーブ顧客を中
心とした、広告請負事業が動き始めており、いっそうの店舗業績貢献に相対して、フロウ収益増を目指してまいり
ます。

-3-

㈱Eストアー(4304)平成24年3月期 決算短信

(契約件数と売上・利益の四半期推移)

累計契約件数
(件)

営業・経常利益
(千円)

平成 23 年3月期

平成 24 年3月期

累計契約件数
(件)

売上高(千円)

平成 23 年3月期

平成 24 年3月期

(注)1 上表の「契約件数の四半期推移」の当期における減少要因は、システム部分のOEM提供が主となる依存販路(大型代理
店、OEM供給先を通した販売)を縮小し、店舗繁盛のためのトータルサービスが提供可能である自社販路(直販、小規
模代理店を通した販売)へとより一層の切り替えを進めているためです。今後1、2年は、依存販路の減少によりストッ
ク(契約店舗数に連動)売上へのマイナス影響がしばらく発生しますが、流通総額への影響は軽微であり、むしろ、自社
販路経由の店舗様の増加が流通総額の増大に大きく寄与する結果となっています。
2 上表の「売上・利益の四半期推移」は、平成23年3月期は損益計算書、また平成24年3月期は連結損益計算書の金額を記
載しています。なお、連結子会社の支配獲得日を第1四半期の末日としたため、実質的には第2四半期から連結による影
響が発生しています。

-4-

㈱Eストアー(4304)平成24年3月期 決算短信

(主要サービス別契約件数の四半期推移)

Eコマース用レンタルサーバー件数推移
平成24年3月期
第1四半期

平成24年3月期
第2四半期

平成24年3月期
第3四半期

平成24年3月期
第4四半期

新規契約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

197
(21)
(36)
(140)

53
(24)
(29)
(0)

41
(22)
(18)
(1)

52
(29)
(23)
(0)

解約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

1,561
(156)
(314)
(1,091)

9,552
(136)
(292)
(9,124)

3,801
(167)
(262)
(3,372)

1,016
(122)
(198)
(696)

累計件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

25,097
(3,275)
(7,282)
(14,540)

15,598
(3,163)
(7,019)
(5,416)

11,838
(3,018)
(6,775)
(2,045)

10,874
(2,925)
(6,600)
(1,349)

ショッピングカートASP件数推移
平成24年3月期
第1四半期

平成24年3月期
第2四半期

平成24年3月期
第3四半期

平成24年3月期
第4四半期

新規契約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

2
(2)
(0)
(-)

0
(0)
(0)
(-)

3
(3)
(0)
(-)

6
(6)
(0)
(-)

解約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

38
(22)
(16)
(-)

41
(24)
(17)
(-)

30
(16)
(14)
(-)

28
(22)
(6)
(-)

累計件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

649
(412)
(237)
(-)

608
(388)
(220)
(-)

581
(375)
(206)
(-)

559
(359)
(200)
(-)

ウェブショップ総合パッケージ件数推移
平成24年3月期
第1四半期

平成24年3月期
第2四半期

平成24年3月期
第3四半期

平成24年3月期
第4四半期

新規契約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

1,722
(1,063)
(269)
(390)

1,600
(1,237)
(253)
(110)

1,095
(910)
(185)
(0)

777
(614)
(163)
(0)

解約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

870
(637)
(146)
(87)

949
(682)
(155)
(112)

1,006
(720)
(174)
(112)

1,145
(755)
(147)
(243)

累計件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

20,968
(10,912)
(2,955)
(7,101)

21,619
(11,467)
(3,053)
(7,099)

21,708
(11,657)
(3,064)
(6,987)

21,340
(11,516)
(3,080)
(6,744)

-5-

㈱Eストアー(4304)平成24年3月期 決算短信

(主要サービス別契約件数の年度推移)

Eコマース用レンタルサーバー件数推移
平成21年3月期

平成22年3月期

平成23年3月期

平成24年3月期

新規契約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

4,215
(269)
(417)
(3,529)

2,364
(213)
(291)
(1,860)

1,219
(133)
(153)
(933)

343
(96)
(106)
(141)

解約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

5,070
(1,036)
(2,479)
(1,555)

5,507
(820)
(2,117)
(2,570)

6,148
(746)
(1,393)
(4,009)

15,930
(581)
(1,066)
(14,283)

累計件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

34,533
(4,630)
(10,626)
(19,277)

31,390
(4,023)
(8,800)
(18,567)

26,461
(3,410)
(7,560)
(15,491)

10,874
(2,925)
(6,600)
(1,349)

ショッピングカートASP件数推移
平成21年3月期

平成22年3月期

平成23年3月期

平成24年3月期

新規契約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

52
(47)
(5)
(-)

65
(60)
(5)
(-)

52
(51)
(1)
(-)

11
(11)
(0)
(-)

解約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

330
(229)
(101)
(-)

248
(173)
(75)
(-)

241
(186)
(55)
(-)

137
(84)
(53)
(-)

累計件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

1,057
(680)
(377)
(-)

874
(567)
(307)
(-)

685
(432)
(253)
(-)

559
(359)
(200)
(-)

ウェブショップ総合パッケージ件数推移
平成21年3月期

平成22年3月期

平成23年3月期

平成24年3月期

新規契約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

6,458
(3,587)
(869)
(2,002)

6,718
(4,067)
(1,097)
(1,554)

7,295
(4,370)
(1,065)
(1,860)

5,194
(3,824)
(870)
(500)

解約件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

1,638
(1,215)
(247)
(176)

2,426
(1,723)
(392)
(311)

3,248
(2,379)
(526)
(343)

3,970
(2,794)
(622)
(554)

累計件数
(内 直販件数)
(内 代理店販売件数)
(内 OEM販売件数)

11,777
(6,151)
(1,588)
(4,038)

16,069
(8,495)
(2,293)
(5,281)

20,116
(10,486)
(2,832)
(6,798)

21,340
(11,516)
(3,080)
(6,744)

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㈱Eストアー(4304)平成24年3月期 決算短信

(2) 財政状態に関する分析
① 資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は、4,012百万円となりました。
当連結会計年度末における財政状態は次のとおりです。
(資産)
当連結会計年度末における資産の残高は、4,012百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金 2,327
百万円、売掛金 749百万円、ソフトウエア 292百万円、工具、器具及び備品 171百万円、敷金 116百万円です。
(負債)
当連結会計年度末における負債の残高は、
2,203百万円となりました。
その主な内訳は、
預り金 1,465百万円、
買掛金 276百万円、未払金 144百万円です。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、
1,809百万円となりました。
その主な内訳は、
資本金 523百万円、
資本剰余金 539百万円、利益剰余金 1,724百万円、自己株式 991百万円であり、自己資本比率は 44.7%となり
ました。

なお、当連結会計年度は連結初年度にあたるため、前事業年度末との比較分析はおこなっていません。

② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、
「資金」という。)の残高は、2,327百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローは次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動による資金の増加は、592百万円となりました。主な増加要因は、税金等調整
前当期純利益 484百万円、EC事業における顧客の決済代行額増加による預り金の増加 258百万円、減価償却費
216百万円であり、減少要因は、法人税等の支払額 259百万円、売上債権の増加 252百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動による資金の減少は、82百万円となりました。これは主に、ソフトウエア開発
等による無形固定資産の取得に伴う支出 109百万円、サーバー等の購入による有形固定資産の取得に伴う支出 67
百万円、投資有価証券の売却に伴う収入 92百万円、投資有価証券の取得に伴う支出 5百万円、差し引き 87百万円
の収入によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動による資金の減少は、159百万円となりました。これは、配当金の支払額 97
百万円、長期借入金の返済による支出 49百万円、1年内返済予定の長期借入金の返済による支出 11百万円による
ものです。

なお、当連結会計年度は連結初年度にあたるため、前事業年度末との比較分析はおこなっていません。

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㈱Eストアー(4304)平成24年3月期 決算短信

③ キャッシュ・フロー関連指標の推移
第10期

第11期

第12期

第13期

第14期

平成20年3月期

平成21年3月期

平成22年3月期

平成23年3月期

平成24年3月期

自己資本比率(%)









44.7

時価ベースの自己資本比率(%)









79.5

キャッシュ・フロー
対有利子負債比率(%)









3.5

インタレスト・カバレッジ・レシオ
(倍)









975.6

(注) 1 各指標の算出方法は、以下のとおりです。
(1)自己資本比率:自己資本/総資産
(2)時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
(3)キ

Origin: 平成24年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

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