固定資産の除却及び特別損失の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ

2405 フジコー

 2014年08月01日12時15分


News Release
平成 26 年8月1日
各 位
上場会社名 株式会社フジコー
[銘柄名:FUJIKOH]
(コード番号2405 東証マザーズ)
本店所在地 東京都台東区駒形二丁目7番5号
代 表 者 代表取締役社長 小林 直人
問合せ先 経営企画室長 清水 周二
電話番号 03-3841-5431
U R L http://www.fujikoh-net.co.jp


固定資産の除却及び特別損失の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ

当社は、本日開催の取締役会において、固定資産を除却することについて決議いたしまいたので、
お知らせいたします。
また、最近の業績の動向及び上記の固定資産の除却に伴う特別損失の計上等を踏まえ、平成 26 年
4月9日に公表しました平成 26 年6月期通期(平成 25 年7月1日~平成 26 年6月 30 日)の連結業
績予想を下記のとおり修正いたしましたので、あわせてお知らせいたします。



1.固定資産の除却及び特別損失の計上について
(1)固定資産除却の概要
当社及び当社グループは、 食品関連事業者より委託を受けて、 食品廃棄物を再生飼料としてリ
サイクルする飼料化事業を営んでおります。 飼料化事業を開始した当初は、 乾燥飼料へのリサイ
クルを主体としており、 受入れた食品循環資源を蒸気により乾燥させるため、 重油を燃料とする
乾燥機用ボイラーを利用しておりました。 しかしながら重油価格が高騰したため、 燃料費負担及
び温暖化ガス排出量の削減を目的として、 平成 17 年 12 月に熱分解施設を導入し、木くずを燃料
とした蒸気で乾燥飼料を製造するとともに木炭の製造により堆肥の品質向上を進めてまいりま
した。
その後、 食品リサイクル事業を取り巻く事業環境の変化等により、 現在の飼料化事業は乾燥飼
料から液状飼料に転換し、 当社がリサイクルしている再生飼料の 100%が液状飼料となりました。
液状飼料は乾燥飼料の製造過程と比較すると、 蒸気を利用する熱量が大幅に減少するため、 熱分
解施設を利用せず、 重油を利用する乾燥機用ボイラーに戻した場合であっても重油使用量は大幅
に減少いたします。
この様な状況下で、熱分解施設を稼働するための 24 時間体制による人件費、電気代、施設の
修繕維持費等の費用負担を考慮しますと、 当該設備の除却を行う事で、 次期以降の原価削減を進
められるとともに、 設備除却後の跡地において増加傾向にある受入廃棄物の分別ヤードとして利
用する事により、効率的な受け入れ体制の推進が可能であると判断し、平成 26 年6月期におい
て特別損失を計上することとなりました。
(2)特別損失の計上額
平成 26 年6月期第4四半期において、当該設備の簿価金額及び除却費用として 84 百万円を特
別損失として計上いたします。
2.通期連結業績予想値の修正(平成 25 年7月1日~平成 26 年6月 30 日) (単位:百万円)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 純利益
純利益
前回発表予想(A) 2,313 300 260 140 36 円 92 銭

今回修正予想(B) 2,534 355 296 130 34 円 28 銭

増 減 額(B-A) 221 55 36 △10 △2 円 64 銭

増 減 率 (%) 9.6 18.3 13.8 △7.1 △7.1
(ご参考)
2,226 278 223 114 36 円 58 銭
(平成 25 年6月期)※
※当社は、当第3四半期より連結決算へ移行しているため、「(ご参考) (平成 25 年6月期) 」につき
ましては非連結による個別業績数値を記載しております。

3.業績修正の理由
売上高は、建設リサイクル事業が受入数量の増加とともに受入平均単価の向上等により、計画
を上回る見通しであります。
売上原価は、受入数量の増加にともない委託費用等が計画を上回る見込みでありますが、売上
高の増加により売上総利益率が向上するため、営業利益、経常利益が当初業績予想の数値を上回
る見通しであります。
当期純利益は、上記に記載の通り、来期以降の収益改善を目的として、熱分解施設の除却損を
特別損失として計上したため、当初予想を下回る見通しであります。

※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、
実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
以上

Origin: 固定資産の除却及び特別損失の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ

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