平成22年3月期第3四半期決算短信

2322 NECフィールディング

 2010年01月28日16時00分


平成22年3月期 第3四半期決算短信
平成22年1月28日 上場会社名 NECフィールディング株式会社 コード番号 2322 URL http://www.fielding.co.jp/ 代表者 (役職名) 代表取締役執行役員社長 問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員兼経理部長 四半期報告書提出予定日 平成22年2月8日 配当支払開始予定日 ― 上場取引所 (氏名) 中西 清司 (氏名) 菊地 隆夫 TEL 03-3457-7153 東 

(百万円未満切捨て)

1.  平成22年3月期第3四半期の連結業績(平成21年4月1日~平成21年12月31日) (1) 連結経営成績(累計) 売上高 営業利益
百万円 % 百万円 %

(%表示は対前年同四半期増減率)

経常利益
百万円 %

四半期純利益
百万円 %

22年3月期第3四半期 21年3月期第3四半期

135,585 155,599

△12.9 ―

6,120 6,362

△3.8 ―

6,058 6,632

△8.7 ―

3,610 3,460

4.3 ―

1株当たり四半期純利益
円銭

潜在株式調整後1株当たり四半期 純利益
円銭

22年3月期第3四半期 21年3月期第3四半期 (2) 連結財政状態 総資産
百万円

66.19 63.45

― ―

純資産
百万円

自己資本比率


1株当たり純資産
円銭

22年3月期第3四半期 21年3月期 (参考) 自己資本   2.  配当の状況

126,549 131,912 22年3月期第3四半期  71,319百万円

71,335 56.4 69,919 53.0 21年3月期  69,897百万円

1,307.66 1,281.60

第1四半期末
円銭

第2四半期末
円銭

1株当たり配当金 第3四半期末
円銭

期末
円銭

合計
円銭

21年3月期 22年3月期 22年3月期 (予想)

― ―

20.00 20.00

― ―

20.00 20.00

40.00 40.00

(注)配当予想の当四半期における修正の有無  無 3.  平成22年3月期の連結業績予想(平成21年4月1日~平成22年3月31日)
(%表示は対前期増減率)

売上高
百万円 %

営業利益
百万円 %

経常利益
百万円 %

当期純利益
百万円 %

1株当たり当期 純利益
円銭

通期 190,000 △10.0 10,000 △4.6 (注)連結業績予想数値の当四半期における修正の有無  無

10,000

△0.8

5,400

2.4

99.01

平成21年10月29日発表の通期連結業績予想を修正しておりません。詳細は、5ページ【定性的情報・財務諸表等】 3.連結業績予想に関する定性的情報 をご覧ください。

- 1 -

4.  その他 (1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)  無 (2) 簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用  有
(注)詳細は、6ページ【定性的情報・財務諸表等】 4.その他をご覧ください。

(3) 四半期連結財務諸表作成に係る会計処理の原則・手続、表示方法等の変更(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重 要な事項等の変更に記載されるもの) ① 会計基準等の改正に伴う変更 有 ② ①以外の変更 無
(注)詳細は、6ページ【定性的情報・財務諸表等】 4.その他をご覧ください。

(4) 発行済株式数(普通株式) ① 期末発行済株式数(自己株式を含む) ② 期末自己株式数 ③ 期中平均株式数(四半期連結累計期間)

22年3月期第3四半期  54,540,000株 22年3月期第3四半期  528株 22年3月期第3四半期  54,539,472株

21年3月期  54,540,000株 21年3月期  528株 21年3月期第3四半期  54,539,483株

※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、 実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等について は、5ページ【定性的情報・財務諸表等】3.連結業績予想に関する定性的情報をご覧ください。

- 2 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

定性的情報・財務諸表等 1.連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間の連結業績(売上高・経常利益)                                                                          (金額単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年12月31日) 売上高 経常利益 155,599 6,632   4.3% 当第3四半期連結累計期間 (自 平成21年4月1日 至 平成21年12月31日) 135,585 6,058   4.5% 前年同期比 金額 △20,014 △573 増減率 △12.9% △8.7%

 

(経常利益におけるパーセント表示は、売上高経常利益率) 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内外での経済対策の効果により、外需ではアジア圏を中心に 持ち直しの動きが見られたものの、内需では緩やかなデフレの局面を迎え依然厳しい状況となりました。 当社グループの主たる事業領域であるITサポートサービス市場においても、金融商品取引法(日本版SOX法) 施行に伴う内部統制強化に関連したセキュリティ・コンプライアンス対応や一部のアウトソーシングなどの分野で需 要は継続しましたが、企業収益の悪化を背景としたIT設備投資の抑制や規模縮小などに加え、顧客ニーズの多様化 とコモディティ化による企業間価格競争がさらに激しくなったことにより、当社グループを取り巻く環境は一層厳し さを増しました。 このような環境の中、当社グループはCS(Customer Satisfaction:お客さま満足度)とCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)を経営の基軸とした事業運営を実践するとともに、継続した費用構造 改革をさらに推進することで堅実な成長の実現に向けた活動を積極的に展開してまいりました。 当第3四半期連結累計期間における売上高は、1,355億85百万円(前年同期比12.9%減)となりました。これは、保 守注力領域である協業やソフトサポートでの増収はありましたが、景気回復の遅れによる需要の減少が継続したこと により、システム展開サービスやサプライサービスから比較的景況に左右されにくい保守・修理サービスなどの保守 既存領域や運用サポートサービスにまで影響が及び減収となったことによるものです。 経常利益は、60億58百万円(前年同期比8.7%減)となりました。これは、保守既存領域および運用サポートサービ スでの減収を原価低減活動の効果で吸収し、さらに業務効率化促進に向けた先行投資に対しても経費節減で吸収する など増益要因はありましたが、システム展開サービスやサプライサービスでの減収に伴う減益と利益率の悪化が影響 し、減益となったことによるものです。 当第3四半期における主なトピックスは以下の通りです。 <CSR活動> ① 情報開示活動に対する外部機関の評価 ・日興アイ・アール株式会社による「全上場企業ホームページ充実度ランキング調査」において、最優秀サイトに 4年連続で選出されました。 ② 文化支援活動および地域社会貢献活動への積極的な取り組み ・文化支援を通じた社会貢献活動として、世界遺産の保全と活用への取り組みを日本各地で展開する「世界遺産劇 場(第十二幕:厳島神社)」と関連イベントである「第二回世界遺産大學」(注1)に継続して協賛しました。 <成長に向けた活動> ① 新サービスの投入 ・NECのデータセンターを活用したSaaS型サービス(注2)の形態で、オフィス内のパソコンの消費電力によるCO2 排出の“見える化”や自動制御を行い、利用状況を一元管理できる省エネオフィスサービス「エネパル(TM) PC」をリリースしました。 ・サーバ仮想化(注3)を実現するために必要な機器、および各種セットアップ作業に加え、運用開始から3年間の リモートによる監視サービスと保守サービスを一括して提供する「サーバ仮想化ソリューションパック(HyperV(注4)モデル)」を商品化しました。 ・日本ヒューレット・パッカード社製ネットワ-ク機器(ProCurve)(注5)のハードウェア保守サービスをパッ ケージ化した「HP ProCurve SupportPack」をリリースしました。 ・AED(注6)の所在アピールや認知度向上および顧客サービス向上を目的としデジタルサイネージ(電子看 板)を装備した「AEDマウントラック」をリリースしました。

- 3 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

(注1)世界遺産大學とは、「日本の有形・無形の世界遺産の魅力を、著名な講師陣により紹介する特別講座」で す。 (注2)SaaS型サービスとは、Software as a Service(ソフトウェア アズ ア サービス)の略で、ソフトウェアを        ユーザー側に導入するのではなく、ベンダ(プロバイダ)側で稼働し、ソフトウェアの機能をユーザーがネ        ットワーク経由で利用するサービスです。 (注3)サーバ仮想化とは、一つの物理サーバ上に複数のサーバを動作させる技術のことです。複数のサーバを仮想 化し、物理サーバを減らすことで、機器の費用、ランニングコストの低減に繋がります。また、同じ物理サ ーバ上の仮想サーバ間ではリソース(CPU, Memory, Disk)を融通しあうことも可能です。 (注4)Hyper-Vとは、Microsoftが提供している、サーバ仮想化を行うための機能の名称で、「Windows ハイパーバ イザ」と呼ばれる仮想化技術をベースとして実現されています。 (注5)ProCurveとは、日本ヒューレット・パッカード株式会社が提供するLANネットワーク向けのスイッチ製品群の 総称です。 (注6)AEDとは、心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心        臓の働きを戻すことを試みる医療機器のことです。 事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。 [プロアクティブ・メンテナンス事業]                                                                    (金額単位:百万円)   売上高 営業利益 前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 (自 平成21年4月1日 至 平成20年12月31日) 至 平成21年12月31日) 76,640 11,115   14.5% 73,497 11,529      15.7%  前年同期比 金額 △3,143 413 増減率 △4.1% 3.7%

(営業利益におけるパーセント表示は、売上高営業利益率) 売上高については、ITベンダ各社との協業やソフトサポートといった注力領域と自主契約促進活動や販売店連携 強化などによる一部の既存領域での増収はありましたが、景気回復の遅れによるIT設備投資の抑制に加え、ビジネ ス未契約保守件数の減少などの影響により既存領域が減収し、734億97百万円(前年同期比4.1%減)となりました。 営業利益については、売上高が減少する中、保守作業の効率化推進を加速したことに加え、継続して取り組んでい る生産革新活動を中心とした保守部材費および機材関連費用の低減活動の効果により、115億29百万円(前年同期比 3.7%増)となりました。 [フィールディング・ソリューション事業]       売上高 営業利益 前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 (自 平成21年4月1日 至 平成20年12月31日) 至 平成21年12月31日) 78,959 1,955   2.5% 62,087 798      1.3% (金額単位:百万円)  前年同期比 金額 △16,871 △1,157 増減率 △21.4% △59.2%

(営業利益におけるパーセント表示は、売上高営業利益率) 売上高については、注力しているインターネットショッピング「い~るでぃんぐ」での増収はありましたが、景気 回復の遅れによる需要の減少が継続したことで、システム展開サービスやサプライサービス、セキュリティ/VoI Pでの減収に加え、お客さまの内製化促進による運用サポートサービスやヘルプデスクサービスでの減収により、 620億87百万円(前年同期比21.4%減)となりました。 営業利益については、運用サポートサービスやヘルプデスクサービスで減収する中、原価低減活動による増益はあ りましたが、需要の減少によるシステム展開サービスやサプライサービスでの減収に伴う減益と利益率の悪化が影響 し、7億98百万円(前年同期比59.2%減)となりました。 (注:営業利益は、プロアクティブ・メンテナンス事業及びフィールディング・ソリューション事業ともに、当社の 総務部門・経理部門等の一般管理部門に係る費用控除前の数値です。)

- 4 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

 

2.連結財政状態に関する定性的情報
当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,265億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ53億63百万円 減少しました。これは主に、仕掛品が23億30百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が62億20百万円減少した ことによるものであります。 負債は552億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ67億79百万円減少しました。これは主に、支払手形及び 買掛金が45億14百万円、賞与引当金が25億98百万円減少したことによるものであります。 純資産は713億35百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億16百万円増加しました。これは主に、利益配当に より利益剰余金が21億81百万円減少したものの、四半期純利益36億10百万円を計上したことによるものでありま す。 以上の結果、自己資本比率は56.4%となり、前連結会計年度末に比べ3.4ポイントの増加となりました。 また、当第3四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当第3四半期連結累計期間の営業活動により増加した資金は25億10百万円となり、前第3四半期連結累計期間に 比べ9億87百万円減少しました。これは主に、前期及び当中間期の増益に伴い、法人税等の支払額が7億18百万円増 加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当第3四半期連結累計期間の投資活動により減少した資金は28億76百万円となり、前第3四半期連結累計期間に 比べ31百万円減少しました。主な支出の内容は、社内ITシステム開発に伴う無形固定資産の取得23億74百万円や 有形固定資産の取得7億90百万円であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当第3四半期連結累計期間の財務活動により減少した資金は23億48百万円となり、前第3四半期連結累計期間に 比べ2億21百万円減少しました。主な支出の内容は、配当金の支払額21億74百万円であります。  以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は206億32百万円となり、前連結 会計年度末に比べ27億13百万円減少しましたが、前第3四半期連結会計期間末との比較では27億74百万円の増加と なりました。

3.連結業績予想に関する定性的情報
平成22年3月期第2四半期決算(平成21年10月29日)にて公表した通期の連結業績予想(1ページ)については修正 しておりません。 通期(4~3月累計)の見通しについては、国内外での経済対策の効果により、外需を中心に持ち直しの動きが期待 されるものの、内需においてはデフレ傾向が長期化し、厳しい状況が継続すると予想されています。 また、当社グループの主たる事業領域であるITサポートサービス市場においても、IT設備投資の抑制と規模縮 小が継続することやサービス内容の見直しに加え、成長の牽引役であったアウトソーシングをはじめとした運用サポ ートサービス領域においてもマイナス成長へ転じることが影響し、市場全体でもマイナス成長が予想されています。 このような環境の中、さらなる収益性向上を目指した取り組みとして、機材/物流での継続した生産革新活動につ いては、「大和テクノセンター(リペア部門)」をロジスティクス部門の本拠地である「あるパーツ川崎」に統合し たことにより、修理から配備までの業務プロセスの見える化と標準化を実現し、効率化の促進を図ってまいります。 また、全ての業務プロセスの見直しによる徹底した経費節減の実施などを中心に継続している費用構造改革を加速さ せ、企業体質強化を図ってまいります。 一方、売上高拡大については、景気回復の遅れによる需要の減少が継続した場合、システム展開サービスやサプラ イサービスから保守サービスや運用サポートサービスにまで影響が及び減収になることが予測されますが、現在推進 している自主契約促進と販売店連携強化をはじめ、保守サービスのサポート範囲の拡大や運用サポートサービスでの 専門要員の増強とオンサイトライフサイクルマネジメントサービス(注)メニューの充実により、ストックビジネス の拡大を図ってまいります。また、NECグループの営業戦略に連動した地域戦略を展開し、SMB市場の開拓と深耕を積 極的に行ってまいります。 これにより売上高1,900億円、経常利益100億円を見込んでおります。  (注)ライフサイクルマネジメントサービスとは、システムにおける企画から構築、運用、保守までのライフサイ クルをマネジメントするサービスです。

- 5 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

上記の業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、既知・未知のリスクや不確定な要素など の要因により、実際の業績は記載の見通しとは異なる可能性があります。   

4.その他
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 該当事項はありません。 (2)簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 1.簡便な会計処理 (1)一般債権(経営状態に重大な問題が生じていない債務者に対する債権)の貸倒見積高の算定方法 貸倒実績率等が前連結会計年度末に算定したものと著しい変化がないと認められるため、前連結会計年度 決算において算定した貸倒実績率等の合理的な基準を使用して一般債権の貸倒見積高を算定しております。 (2)固定資産の減価償却費の算定方法 一部の子会社では、固定資産の年度中の取得、売却及び除却等の見積りを考慮した予算を策定しているた め、当該予算に基づく年間償却予定額を期間按分して算定しております。 なお、定率法を採用している会社については、年度に係る減価償却費の額を期間按分して算定しておりま す。 (3)棚卸資産の評価方法 当第3四半期連結会計期間末における棚卸高の算出に関しては、実地棚卸を省略し第2四半期連結会計期 間末に係る実地棚卸高を基礎として合理的な方法により算定しております。 また、棚卸資産の簿価切下げに関しては、収益性の低下が明らかなものについてのみ正味売却価額を見積 り、簿価を切下げております。 (4)原価差異の配賦方法 予定価格等あるいは標準原価を適用しているために生じた原価差異については、当該原価差異の棚卸資産 と売上原価への配賦を年度決算と比較して簡便的に実施しております。  (5)経過勘定項目の算定方法 一部の費用については、合理的な算定方法により概算額で計上しております。 (6)繰延税金資産及び繰延税金負債の算定方法 繰延税金資産の回収可能性の判断に関しては、経営環境等、かつ、一時差異等の発生状況に著しい変化が ないと認められるため、前連結会計年度末決算において使用した将来の業績予測やタックス・プランニング を使用しております。 (7)連結会社相互間の債権債務及び取引の相殺消去 連結会社相互間の取引の相殺消去に関しては、一定の合理的な方法により実施しております。 2.四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理 税金費用の計算 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果 会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しておりま す。 なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。 (3)四半期連結財務諸表作成に係る会計処理の原則・手続、表示方法等の変更 1.連結の範囲に関する事項の変更 (1)連結の範囲の変更 前連結会計年度まで連結の範囲に含めておりましたNECインフロンティアシステムサービス㈱は、平成 21年4月1日付けで、当社による吸収合併により消滅したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲か ら除いております。 (2)変更後の連結子会社の数 5社 2.会計処理基準に関する事項の変更 完成工事高及び完成工事原価の計上基準の変更 請負工事高に係る収益の計上基準については、従来、工事完成基準を適用しておりましたが、「工事契約 に関する会計基準」(企業会計基準第15号 平成19年12月27日)及び「工事契約に関する会計基準の適用指 針」(企業会計基準適用指針第18号 平成19年12月27日)を第1四半期連結会計期間より適用し、第1四半 期連結会計期間に着手した工事契約から、当第3四半期連結会計期間末までの進捗部分についての成果の確

- 6 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積は原価比例法)を、その他の工事につ いては工事完成基準を適用しております。 これにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は216百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調 整前四半期純利益は、それぞれ40百万円増加しております。 なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。

- 7 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

5.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表 (単位:百万円) 当第3四半期連結会計期間末 (平成21年12月31日) 資産の部 流動資産 現金及び預金 関係会社預け金 受取手形及び売掛金 有価証券 商品及び製品 仕掛品 原材料及び貯蔵品 その他 貸倒引当金 流動資産合計 固定資産 有形固定資産 無形固定資産 のれん その他 無形固定資産合計 投資その他の資産 前払年金費用 その他 貸倒引当金 投資その他の資産合計 固定資産合計 資産合計 負債の部 流動負債 支払手形及び買掛金 未払法人税等 賞与引当金 役員賞与引当金 ポイント引当金 その他 流動負債合計 固定負債 退職給付引当金 その他 固定負債合計 負債合計 前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表 (平成21年3月31日)

5,229 15,402 36,442 - 2,757 3,251 20,737 9,577 △52 93,348 4,954 495 7,376 7,871 12,801 7,978 △405 20,374 33,200 126,549

7,646 15,700 42,663 490 2,411 921 21,117 9,074 △64 99,960 4,463 643 6,777 7,421 12,695 7,768 △396 20,067 31,952 131,912

18,787 1,003 2,651 10 2 15,419 37,874 16,335 1,003 17,338 55,213

23,301 3,037 5,250 21 12 14,124 45,748 15,256 988 16,244 61,993

- 8 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

(単位:百万円) 当第3四半期連結会計期間末 (平成21年12月31日) 純資産の部 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 評価・換算差額等合計 少数株主持分 純資産合計 負債純資産合計 前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表 (平成21年3月31日)

9,670 10,161 51,604 △0 71,435 △98 △17 △115 16 71,335 126,549

9,670 10,161 50,176 △0 70,006 △91 △17 △108 21 69,919 131,912

- 9 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

(2)四半期連結損益計算書 (第3四半期連結累計期間) (単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年12月31日) 売上高 売上原価 売上総利益 販売費及び一般管理費 営業利益 営業外収益 受取利息 受取配当金 保険配当金 その他 営業外収益合計 営業外費用 支払利息 未払消費税等修正損 事務所移転費用 事業統合費用 その他 営業外費用合計 経常利益 特別損失 たな卸資産評価損 事業整理損 特別損失合計 税金等調整前四半期純利益 法人税等 少数株主利益又は少数株主損失(△) 四半期純利益 155,599 129,999 25,600 19,237 6,362 71 1 160 209 442 7 46 - 63 55 173 6,632 272 208 481 6,151 2,649 41 3,460 当第3四半期連結累計期間 (自 平成21年4月1日 至 平成21年12月31日) 135,585 111,188 24,396 18,276 6,120 58 0 133 160 353 15 - 196 154 49 415 6,058 - - - 6,058 2,453 △5 3,610

- 10 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年12月31日) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前四半期純利益 減価償却費 のれん償却額 たな卸資産評価損 有価証券償還損益(△は益) 貸倒引当金の増減額(△は減少) 賞与引当金の増減額(△は減少) 役員賞与引当金の増減額(△は減少) 退職給付引当金の増減額(△は減少) ポイント引当金の増減額(△は減少) 受取利息及び受取配当金 支払利息 有形固定資産廃棄損 有形固定資産売却損益(△は益) 無形固定資産廃棄損 事業整理損失 ゴルフ会員権評価損 売上債権の増減額(△は増加) たな卸資産の増減額(△は増加) 前払年金費用の増減額(△は増加) その他の資産の増減額(△は増加) 仕入債務の増減額(△は減少) 未払費用の増減額(△は減少) 未払事業税の増減額(△は減少) 未払消費税等の増減額(△は減少) 前受金の増減額(△は減少) その他の負債の増減額(△は減少) 小計 利息及び配当金の受取額 利息の支払額 事業整理による支出 法人税等の支払額 営業活動によるキャッシュ・フロー 6,151 1,591 91 272 △11 30 △2,639 △14 △95 9 △72 7 18 0 0 208 2 7,552 △1,456 △1,159 △696 △5,802 694 60 310 1,674 800 7,528 69 △7 △139 △3,953 3,498 当第3四半期連結累計期間 (自 平成21年4月1日 至 平成21年12月31日) 6,058 1,641 148 - - △3 △2,598 △11 1,078 △9 △59 15 89 - 0 - - 6,220 △2,297 △105 △397 △4,548 405 57 △216 1,064 605 7,138 60 △15 - △4,671 2,510

- 11 -

NECフィールディング㈱ (2322) 平成22年3月期 第3四半期決算短信

(単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年12月31日) 投資活動によるキャッシュ・フロー 有価証券の償還による収入 有形固定資産の取得による支出 有形固定資産の売却による収入 無形固定資産の取得による支出 その他 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 自己株式の取得による支出 リース債務の返済による支出 配当金の支払額 少数株主への配当金の支払額 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 現金及び現金同等物の期首残高 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 現金及び現金同等物の四半期末残高 11 △234 0 △2,621 △62 △2,907 △0 △75 △2,454 △39

Origin: 平成22年3月期第3四半期決算短信

NECフィールディングの株価 »