平成24年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

2322 NECフィールディング

 2012年04月26日11時00分


平成24年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
平成24年4月26日
上場取引所
東 

上場会社名 NECフィールディング株式会社
コード番号 2322
URL http://www.fielding.co.jp/
代表者
(役職名) 代表取締役執行役員社長
(氏名) 中西 清司
問合せ先責任者 (役職名) コーポレート・コミュニケーション部長
(氏名) 大嶋 覚史
定時株主総会開催予定日
平成24年6月20日
配当支払開始予定日
有価証券報告書提出予定日
平成24年6月20日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無
: 有 (マスコミ・機関投資家・アナリスト向け)

TEL 03-3452-7093
平成24年5月31日

(百万円未満切捨て)

1.  平成24年3月期の連結業績(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
(1) 連結経営成績
売上高
営業利益
百万円

24年3月期
23年3月期
(注)包括利益



百万円

(%表示は対前期増減率)

経常利益


当期純利益

百万円



百万円

183,720
△2.8
9,136
14.2
9,438
10.7
189,107
△0.9
8,002
△21.5
8,523
△15.7
24年3月期 4,032百万円 (△14.3%)
23年3月期 4,705百万円 (△3.1%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利益
1株当たり当期純利益
総資産経常利益率
当期純利益

円銭

24年3月期
23年3月期
(参考) 持分法投資損益

円銭

73.74

86.58

24年3月期  ―百万円



4,021
4,722

△14.8
△3.1

売上高営業利益率







5.3
6.4

7.0
6.4

5.0
4.2

23年3月期  ―百万円

(2) 連結財政状態
総資産

純資産

自己資本比率

百万円

24年3月期
23年3月期
(参考) 自己資本  

百万円

136,305
132,790
24年3月期  76,952百万円

1株当たり純資産


円銭

56.5
56.6

76,952
75,101
23年3月期  75,101百万円

1,410.96
1,377.01

(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー

投資活動によるキャッシュ・フロー

財務活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物期末残高

百万円

百万円

百万円

10,161
8,388

24年3月期
23年3月期

百万円

△4,674
△3,503

△2,548
△2,494

29,536
26,599

2.  配当の状況
第1四半期末
円銭

23年3月期
24年3月期
25年3月期(予想)

年間配当金
第3四半期末

第2四半期末
円銭





期末

円銭

20.00
20.00
20.00

配当金総額
(合計)

合計

配当性向 純資産配当
(連結)
率(連結)

円銭

円銭

百万円





20.00
20.00
20.00





40.00
40.00
40.00

2,181
2,181

46.2
54.2
38.3

3.0
2.9

3. 平成25年 3月期の連結業績予想(平成24年 4月 1日~平成25年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)

売上高

営業利益

経常利益

1株当たり当期
純利益

当期純利益

百万円

第2四半期(累計)
通期



百万円



百万円



百万円



円銭

91,600
196,000

3.5
6.7

4,000
10,000

10.8
9.4

4,000
10,000

4.2
6.0

2,400
5,700

7.3
41.7

44.00
104.51

※  注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名)
、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
: 無
② ①以外の会計方針の変更
: 有
③ 会計上の見積りの変更
: 有
④ 修正再表示
: 無
(注)詳細は、【添付資料】P.23「4.連結財務諸表(7)会計方針の変更等」をご覧ください。

(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
② 期末自己株式数
③ 期中平均株式数

24年3月期
24年3月期
24年3月期

54,540,000 株 23年3月期
652 株 23年3月期
54,539,348 株 23年3月期

54,540,000 株
652 株
54,539,371 株

(参考)個別業績の概要
平成24年3月期の個別業績(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
(1) 個別経営成績
売上高
営業利益

(%表示は対前期増減率)

経常利益

当期純利益

百万円

24年3月期
23年3月期



百万円



百万円



百万円



180,978
186,408

△2.9
△0.8

9,214
8,354

10.3
△20.2

9,207
8,573

7.4
△15.0

3,841
4,820

△20.3
0.7

潜在株式調整後1株当たり当期純
利益

1株当たり当期純利益
円銭

24年3月期
23年3月期

円銭

70.44
88.39




(2) 個別財政状態
総資産

純資産
百万円

24年3月期
23年3月期
(参考) 自己資本

134,169
130,815
24年3月期  76,180百万円

自己資本比率
百万円

76,180
74,508
23年3月期  74,508百万円

1株当たり純資産


円銭

56.8
57.0

1,396.81
1,366.14

※ 監査手続の実施状況に関する表示
この決算短信は、金融商品取引法に基づく財務諸表の監査の手続きの対象外であり、この決算短信の開示時点において、金融商品取引法に基づく財務諸表
の監査手続きは終了していません。

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、【添付
資料】P.2「1.経営成績(1)経営成績に関する分析」をご覧ください。

NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 決算短信

○添付資料の目次
1.経営成績 …………
(1)経営成績に関する分析 …………
(2)財政状態に関する分析 …………
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………
(4)事業等のリスク …………
2.企業集団の状況 …………
3.経営方針 …………
(1)会社の経営の基本方針 …………
(2)目標とする経営指標 …………
(3)中長期的な会社の経営戦略 …………
(4)会社の対処すべき課題 …………
4.連結財務諸表 …………
(1)連結貸借対照表 …………
(2)連結損益及び包括利益計算書 …………
(3)連結株主資本等変動計算書 …………
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………
(5)継続企業の前提に関する注記 …………
(6)連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 …………
(7)会計方針の変更等 …………
(8)追加情報 …………
(9)連結財務諸表に関する注記事項 …………
(連結貸借対照表関係) …………
(連結損益及び包括利益計算書関係) …………
(連結株主資本等変動計算書関係) …………
(連結キャッシュ・フロー計算書関係) …………
(リース取引関係) …………
(金融商品関係) …………
(有価証券関係) …………
(デリバティブ取引関係) …………
(退職給付関係) …………
(税効果会計関係) …………
(企業結合等関係) …………
(資産除去債務関係) …………
(賃貸等不動産関係) …………
(セグメント情報等) …………
(関連当事者情報) …………
(1株当たり情報) …………
(重要な後発事象) …………
5.個別財務諸表 …………
6.その他 …………


2
2
9
10
10
11
11
11
11
11
11
13
13
15
17
19
21
21
23
23
23
23
24
25
26
27
28
31
33
33
35
36
36
36
37
41
45
45
45
46

当社は、以下のとおりマスコミ・機関投資家・アナリスト向け決算説明会を開催いたします。この決算説明会で
配布する資料は、決算発表後速やかに当社ホームページで掲載する予定です。
また、決算説明会の動画、主なQ&A等については、開催後速やかに当社ホームページで掲載する予定です。
・平成24年4月26日(木)・・・・マスコミ・機関投資家・アナリスト向け決算説明会



上記説明会のほかにも、当社では個人投資家のみなさま向けに適宜、事業・業績に関する説明会を開催していく
予定です。今後の開催の予定等については、当社ホームページをご確認ください。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 決算短信

1.経営成績
(1)経営成績に関する分析
①当期の経営成績

 

24年3月期の連結業績(売上高・経常利益)
 

24年3月期(上半期)

 (金額単位:百万円)
24年3月期(下半期)

24年3月期(通期)

売上高

88,500

△2.7%

95,220

△3.0%

183,720

△2.8%

経常利益

3,838

3.9%

5,600

16.0%

9,438

10.7%

(売上高、経常利益におけるパーセント表示は、対前期増減率) 
当連結会計年度におけるわが国経済は、原子力災害による電力供給の制約などの東日本大震災の影響が継続する中
で、復興需要による内需の持ち直しなどが要因となり、緩やかな景気回復の動きはありましたが、円高の長期化や欧
州を中心とした海外経済の減速に加え、タイの洪水による製品部品の生産停止の影響などにより、本格的な景気回復
には至りませんでした。
当社グループの主たる事業領域であるITサポートサービス市場においては、業務効率化やITコストの削減を目
的とした仮想化やクラウド関連サービスに加え、東日本大震災の教訓を活かした事業継続/ディザスタリカバリー対
応サービスへの関心が高まりました。しかしながら、本格的な景気回復の遅れにより、IT投資に対して慎重な企業
が多く、厳しい状況が続きました。
このような環境の中、当社グループはCS(Customer Satisfaction:お客さま満足)とCSR(Corporate
Social Responsibility:企業の社会的責任)を経営の基軸とした事業運営を積極的に実践するとともに、サポート
サービス事業の担い手である「ひと」を財産と捉え「人財」に対する投資・育成を充実し、堅実な事業遂行を図り、
さらに継続した費用構造改革を推進することで安定的な利益の創出を目指して活動してまいりました。
当連結会計年度における売上高は、1,837億20百万円(前期比2.8%減)となりました。これは、保守サービスでの
自主契約促進による契約保守の増収に加え、サプライサービスでのインターネットショップ「い~るでぃんぐ」やク
ラウド/仮想化、環境領域および運用支援サービスなどの全ての注力領域で増収となりましたが、需要回復の弱さや
大型案件の減少が影響したことによるものです。
経常利益は、94億38百万円(前期比10.7%増)となりました。これは、システム展開サービスでの減収に伴う減益
を、保守サービスでの原価低減活動の効果などで補ったことによるものです。
当期純利益は、40億21百万円(前期比14.8%減)となりました。これは、経常利益の増加はあったものの、遊休状
態にあった播磨研修センターの有形固定資産の減損5億93百万円を特別損失に計上したことに加え、平成23年12月2日
公布の「改正法人税法等」に基づく税率変更により、繰延税金資産の取崩に伴う法人税等調整額7億25百万円を計上
したことなどによるものです。
当連結会計年度における主な活動状況とトピックスは次のとおりです。
<成長に向けた活動>
◇自主事業拡大に向けたマーケット開拓の推進
・マーケットポテンシャル分析による市場開拓
各エリアにおいて、全社統一の方法でマーケットポテンシャル分析を行い、市場開拓戦略を策定し、戦略実行に
向けた営業教育を実施いたしました。
◇グローバル事業拡大に向けた事業基盤強化
・NEC飛鼎克信息技術服務(北京)有限公司を核とした中国事業基盤の強化
流通や交通などの業種に対するソリューションビジネス等、新事業の展開・拡大に向けて、人財の強化・育成を
推進いたしました。
・欧米地域でのJOC(日系企業)に対する事業展開の推進
欧米地域へ進出している流通系JOCに対して、NEC現地法人およびパートナーと連携し、日本品質のサポー
トサービスを提供する体制作りを推進いたしました。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 決算短信

◇ライフサイクルマネジメント(LCM)(注1) /クラウド(注2)事業強化
・Office 365 ソリューションパックのリリースと強化
「Microsoft Office 365」(注3)の導入から運用までをトータルにサポートし、サポートデ
スクも併せて提供する「Office 365 ソリューションパック」を8月にリリースいたしました。また、
サービス強化として100ユーザ以下のお客さまを対象とした「Exchange Online おまかせバリュ
ーセット」の追加とサービス体系の見直しを行い、3月にリリースいたしました。
・サーバ仮想化ソリューションパックに2モデル追加し、全8モデルへ拡充
お客さまの多様なニーズに対応するため、サーバの耐障害性を向上させてシステムの連続稼動を実現する「FT
サーバパック(Hyper-Vモデル)」とサーバを二重化するとともに、仮想化共有ストレージを採用し、高
い可用性を最小限の構成で実現する「Virtual-SANパック(VMwareモデル)」の2モデルを10
月に追加し、全8モデルのラインナップに強化いたしました。
・自治体/医療を中心とした垂直型サービスモデルの構築
ライフサイクルマネジメント(LCM)事業の拡大に向け、中小自治体向けSaaS型サービスと電子カルテサ
ービスにおいてサービスデスクやリモート運用・監視、ハード保守までのサービスを組み合わせたモデルを構築
し、案件の獲得を進めました。
◇案件発掘および対応力強化に向けた専門要員の増強
・プラットフォームSEの増強
強みであるオンサイトでの対応力を活かしたライフサイクルマネジメント(LCM)事業の拡大に向け、プラッ
トフォームSEを平成24年3月期累計目標450名に対して、計画通り450名を育成完了し、現場での案件発掘に向
けた活動を推進しております。
・クラウド環境に対応した設計・構築要員の強化
仮想化ソリューションの設計・構築要員を平成24年3月期累計目標350名に対して、計画通り累計356名を育成完
了し、現場での設計・構築などを中心とした案件対応力を強化しております。
・い~るでぃんぐ専任営業体制の構築
インターネットショップ「い~るでぃんぐ」において、専任営業職15名を配置し、拡販活動を強化いたしまし
た。
◇クラウド需要に対応したインフラの整備
・NEC北海道データセンターの設立
NEC中部データセンターの設立に続き、北海道地区における自治体や中堅企業をターゲットとしたクラウドサ
ービス提供環境の強化を目的にNECと共同で北海道データセンターを設立し、本年4月より稼働いたしまし
た。お客さまに対してはデータセンターサービスに加え、NECの総合力を活かした信頼性の高い統合サービス
デスクを地域密着型で提供いたします。
◇環境ビジネス強化
・IT環境アセスメント要員の強化
環境に配慮したお客さまシステムの最適運用への提案強化に向け、前年度に育成した138名の更なるスキル向上
を目指して、129名のステップアップ教育を完了いたしました。
・オフィスの消費電力を“見える化”し省エネを支援する「エネパル(R) Office」リリース
電力センサーを利用して、空調機器や照明機器およびコンセントに接続した機器の消費電力を見える化するとと
もに、過去の消費電力のパターンから想定される消費電力量と実績値と比較し、省エネ目標達成に向けた対策立
案をサポートする「エネパル(R) Office」を7月にリリースいたしました。
・省エネ化と高い信頼性の大容量無停電電源装置(UPS)「BP-LEシリーズ」リリース
給電方式にパラレルプロセッシング方式(注4)を採用したことで、従来方式に比べ消費電力を約75%削減し省エ
ネルギーに貢献するとともに、信頼性を向上しシステムの安定稼働に寄与する「BP-LEシリーズ」を10月に
リリースいたしました。
◇IT事業継続ソリューションの拡販活動
・事業継続力を強化する企業のインフラセミナー
仮想化/クラウド技術を活用した製品・ソリューションを、ニーズが高まっている事業継続の観点から様々な事
例を交えて紹介するセミナーを、全国9会場で開催いたしました(平成24年3月期累計来場数:155社202名)。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 決算短信

<利益の創出に向けた活動>
◇コストダウンに向けた業務プロセス改革の推進
・生産革新活動の間接部門を含む全社プロジェクト化の展開
従来から取り組んでいるロジスティクスやリペア部門を中心とした生産革新活動を、間接部門を含めた全社へ展
開するためプロジェクトを立ち上げて活動を開始いたしました。
・効率化と品質向上に向けた新コールセンター(エリアコンタクトセンター)体制の構築
保守領域と運用領域のCS向上と業務効率化に向けてエリアコンタクトセンターを構築し、コールセンターの再
配置と業務の標準化を推進しております。
・内外リソース最適化の推進
優良パートナーとの密な関係構築により、内外リソースの最適化を図り、注力領域や成長領域の拡大に向けたリ
ソースシフトを推進中です。
<CS向上活動>
◇530万システム(約30万社)のお客さまシステムの安定稼働に向けた取り組み
・提案活動強化によるお客さまニーズへの対応と技術力向上による障害対応力の強化
提案活動の強化によりお客さまの潜在的なニーズ・課題を把握し、予防保守を推進するとともに、障害時の対応
力を強化するため、サービス基盤となる4,000名の顧客接点をもったエンジニアの技術力向上に取り組んでおり
ます。これにより、障害出動件数が今年度累計で約35,000件減少(前年比約6%改善)し、システムの安定稼働に
寄与しております。
・マイユーザ対応によるお客さまから信頼されるパートナー関係の構築
お客さま担当チームを編成することで、障害・品質状況を適時に把握し、お客さま個別問題の早期解決や安定化
に向けた提案を的確、且つスピーディーに行う体制を構築し、1月より活動開始いたしました。
・地域におけるCS向上活動
全社で推進しているCS向上プロジェクトと地域別CS向上活動の連携強化の一環として、CSシニアアドバイ
ザを41名体制に増強し、現場支援機能の強化を目的に全国の各エリアに最適配置いたしました。
◇CS向上活動に対する外部機関評価
・経営の基軸であるCSの向上活動の成果として、各調査機関が実施している顧客満足度調査において高い評価を維
持しております。
日経BPガバメントテクノロジー 第2回自治体ITシステム満足度調査
 システム運用関連サービス部門:第1位(2011年秋号)
日経コンピュータ2011年8月18日号 第16回顧客満足度調査
 システム運用関連サービス(情報サービス会社)部門:第3位(2011年8月18日号)
J.D. パワー アジア・パシフィック社顧客満足度調査(注5):第3位(10月)
・HDIアカデミーアワード2011にて「HDIサポートセンター国際認定(SCC)アワード」を10月に受賞
2010年12月に「HDIサポートセンター国際認定(注6)」の3回目となる更新認定を世界トップレベルの評価で
取得した後、HDIメンバーとしてサポート業界の発展に寄与したことが評価され、昨年度から連続受賞いたし
ました。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 決算短信

<CSR活動>
◇社会・地域貢献活動および文化支援・環境保全活動への継続した取り組み
・世界遺産劇場への冠協賛および関連イベントである世界遺産大學への特別協力
世界遺産の保全と活用への取り組みを日本各地で展開する「世界遺産劇場(第十六幕:8月、第十七幕:9月、第
十八幕:3月)」に冠協賛いたしました。また、関連イベントである「世界遺産大學(第7回:9月、第8回:10
月、第9回:3月)」へも継続して特別協力として参画いたしました。
・あきる野市、明星大学との連携による自然環境活動と共生に関する取り組み
「郷土の恵みの森構想」を具体化する一つの取り組みとしてスタートし、全国で初となる産学官連携とNPO法
人、地域社会との協働による森の保全・活用と地域の活性化を目的とした活動を実施しております。
◇CSR活動に対する外部機関評価
・東洋経済新報社「CSR企業調査」2011にて、サービス業で№1評価獲得
株式会社東洋経済新報社による「第5回CSR企業ランキング(2011年)」にて当社はサービス業として№1評価を
獲得いたしました(全体ランキングでは106位)。
・第15回環境コミュニケーション大賞「環境報告書部門優秀賞」受賞
2011年10月に発行した「CSR報告書2011」が、第15回環境コミュニケーション大賞(主催/環境省、財団法人
地球・人間環境フォーラム)において、「環境報告書部門

優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)」を

受賞いたしました。
◇東日本大震災の復興支援への取り組み
・節電タスクの推進
夏場の電力不足への対応として、タスクフォースを立ち上げて節電施策を推進し、お客さまシステムの安定稼働
においては、輪番休業企業への対応に向けた体制整備と計画停電に対する予防策を実施いたしました。また、節
電対策では平成23年度4月~9月の使用電力の平均18%を削減いたしました。
(注1)
(注2)

ライフサイクルマネジメントとは、ITシステム全般を対象とした導入時の企画から設計・構築、運用、保
守、改善、撤去にわたるサイクルをマネジメントすることです。
クラウドとは、インターネットで結ばれたサーバ群をあたかもひとつのコンピュータのように捉え、その中に
用意されたアプリケーションや情報サービスを、ユーザーが必要な時に必要なだけ、ブラウザなどを通じて使

えるようにするという、新しいIT利用のコンセプトのことです。
(注3) Microsoft Office 365とは、電子メール、予定表、ファイル共有、ポータル、インスタン
トメッセージ、オンライン会議などの機能を、Microsoft Office アプリケーションと統合し
て提供する、マイクロソフトのクラウドサービスのことです。
(注4)

パラレルプロセッシング方式とは、通常運転時は商用電源と双方向インバータが常時並列に動作しており、双
方向インバータによるアクティブフィルタ機能により高調波を吸収するとともに、商用電源をスルーで出力す
るため、高品質な電力供給と省エネの両立を実現する方式のことです。停電等の電源異常が発生しても無瞬断
でバッテリ運転へ切替えることができるため、システムの安定稼動にも寄与いたします。

(注5)

J.D. パワー アジア・パシフィックによる「2011年日本IT機器保守サービス顧客満足度調査SM<サーバ機編
>」:全国の従業員規模100名以上の企業2,782社からの3,717件の回答によります。www.jdpower.co.jp

(注6)

「HDIサポートセンター国際認定」とは、ヘルプデスクサービスを提供する組織のサービス品質レベルを定
めた制度で、電話・ファックス・電子メールを利用してお客さまをサポートするヘルプデスクのサービス品質
の向上と業務効率の向上を目的とした制度のことです。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 決算短信

②セグメント別の売上高・営業利益分析
セグ

Origin: 平成24年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

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