平成24年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2322 NECフィールディング

 2011年10月26日11時00分


平成24年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成23年10月26日
上場会社名 NECフィールディング株式会社
コード番号 2322
URL http://www.fielding.co.jp/
代表者
(役職名) 代表取締役執行役員社長
(氏名) 中西 清司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員兼経理部長
(氏名) 菊地 隆夫
四半期報告書提出予定日
平成23年11月1日
配当支払開始予定日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無
: 有 (マスコミ・機関投資家・アナリスト向け)

上場取引所

東 

TEL 03-3457-7153
平成23年12月1日

(百万円未満切捨て)

1.  平成24年3月期第2四半期の連結業績(平成23年4月1日~平成23年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計)
売上高
営業利益

(%表示は、対前年同四半期増減率)

経常利益

四半期純利益

百万円

(注)包括利益

百万円



百万円



百万円



88,500
90,988

24年3月期第2四半期
23年3月期第2四半期



△2.7
1.7

3,611
3,457

4.4
△11.5

3,838
3,694

3.9
△2.6

2,236
2,059

8.6
△10.3

24年3月期第2四半期 2,254百万円 (8.9%)
23年3月期第2四半期 2,070百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭

24年3月期第2四半期
23年3月期第2四半期

円銭

41.01
37.76




(2) 連結財政状態
総資産

純資産

自己資本比率

百万円

24年3月期第2四半期
23年3月期
(参考) 自己資本  

百万円



76,265
75,101
23年3月期  75,101百万円

132,313
132,790
24年3月期第2四半期  76,265百万円

57.6
56.6

2.  配当の状況
第1四半期末
円銭

23年3月期
24年3月期
24年3月期(予想)

年間配当金
第3四半期末

第2四半期末
円銭

期末

合計
円銭



20.00
20.00

円銭

20.00

40.00






円銭

20.00

40.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無  :  無
3.  平成24年3月期の連結業績予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)

売上高
百万円

営業利益


百万円

通期
196,000
3.6
10,000
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無  :  無

経常利益

1株当たり当期
純利益

当期純利益



百万円



百万円



円銭

25.0

10,000

17.3

5,400

14.4

99.01

4.  その他
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)  :  無
新規 ― 社 (社名)
、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用  :  有
(注)詳細は、【添付資料】P10.(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用をご覧ください。

(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
  :  無
② ①以外の会計方針の変更
  :  有
③ 会計上の見積りの変更
  :  有
④ 修正再表示
  :  無
(注)詳細は、【添付資料】P10.(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示をご覧ください。

(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
② 期末自己株式数
③ 期中平均株式数(四半期累計)

24年3月期2Q
24年3月期2Q
24年3月期2Q

54,540,000 株 23年3月期
652 株 23年3月期
54,539,348 株 23年3月期2Q

54,540,000 株
652 株
54,539,394 株

※四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
・この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続きの対象外であり、この四半期決算短信の開示時点において、金融商品取引法に
基づく四半期財務諸表のレビュー手続きは終了していません。

※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等について
は、【添付資料】P.7(3)連結業績予想に関する定性的情報をご覧ください。

NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 第2四半期決算短信

○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………

2

(1)連結経営成績に関する定性的情報 …………

2

(2)連結財政状態に関する定性的情報 …………

6

(3)連結業績予想に関する定性的情報 …………

7

2.サマリー情報(その他)に関する事項 …………

10

(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 …………

10

(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 …………

10

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 …………

10

3.四半期連結財務諸表等 …………

11

(1)四半期連結貸借対照表 …………

11

(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 …………

13

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………

14

(4)継続企業の前提に関する注記 …………

16

(5)セグメント情報等 …………

16

(6)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 …………

17

4.補足情報 …………

18

生産、受注及び販売の状況 …………

18

※ 当社は、以下のとおりマスコミ・機関投資家・アナリスト向け決算説明会を開催いたします。この決算説明会
で配布する資料は、決算発表後速やかに当社ホームページで掲載する予定です。
また、決算説明会の動画、主なQ&A等については、開催後速やかに当社ホームページで掲載する予定です。
・平成23年10月26日(水)・・・・マスコミ・機関投資家・アナリスト向け決算説明会
※ 上記説明会のほかにも、当社では個人投資家のみなさま向けに適宜、事業・業績に関する説明会を開催してい
く予定です。今後の開催の予定等については、当社ホームページをご確認ください。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 第2四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第2四半期連結累計期間の連結業績(売上高・経常利益)
(金額単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成22年4月1日
至 平成22年9月30日)

 
 

当第2四半期連結累計期間
(自 平成23年4月1日
至 平成23年9月30日)

前年同期比
金額

増減率

売上高

90,988

 

88,500

 

△2,488

△2.7%

経常利益

3,694

4.1%

3,838

4.3%

143

3.9%

(経常利益におけるパーセント表示は、売上高経常利益率)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の影響により個人消費の減少や生産活動の停
滞などが起きたことで低迷しました。直近ではサプライチェーンの復旧が早期に進んだことで景気回復に向け明る
い兆しも出てきましたが、円高や海外経済の減速などリスク要因もあり、厳しい状況が継続しています。
 
当社グループの主たる事業領域であるITサポートサービス市場においては、ITコストの削減を目的とした
仮想化やクラウド関連サービスに加え、事業継続/ディザスタリカバリー対応サービスへのニーズが高まりまし
た。しかしながら、東日本大震災の影響によるIT投資の抑制・延期・中断や企業間競争の激化により厳しい状況
となりました。
このような環境の中、当社グループはCS(Customer Satisfaction:お客さま満足)とCSR(Corporate
Social Responsibility:企業の社会的責任)を経営の基軸とした事業運営を積極的に実践するとともに、サポー
トサービス事業の担い手である「ひと」を財産と捉え「人財」に対する戦略を強化し堅実な成長の実現を図り、さ
らに継続した費用構造改革を推進することで安定的な利益の創出を目指して活動してまいりました。
当第2四半期連結累計期間における売上高は、885億円(前年同期比2.7%減)となりました。これは、保守サー
ビスでの自主契約促進による契約保守の増収に加え、サプライサービスでのインターネットショップ「い~るでぃ
んぐ」やクラウド/仮想化、環境領域および運用支援サービスなどを中心とした注力領域で増収となりましたが、
全体的には景気の影響により需要の回復が弱いことに加え、大型案件が減少したことによるものです。
経常利益は、38億38百万円(前年同期比3.9%増)となりました。これは、システム展開サービスでの減収に伴
う減益などはありましたが、保守サービスでの原価低減活動などの効果によるものです。
四半期純利益は、22億36百万円(前年同期比8.6%増)となりました。これは、東日本大震災による損失68百万
円を特別損失として計上したものの、経常利益が増加したことによるものです。
  当第2四半期における主な事業活動状況とトピックスは以下の通りです。 
<成長に向けた活動>
ライフサイクルマネジメント(注1)(以下、LCM)/クラウド(注2)事業の強化
① 新サービスの投入
・Office 365(注3) ソリューションパックのリリース
クラウドサービスである「Microsoft Office 365」の導入から運用までをトータルにサポ
ートし、操作説明やトラブル対応などを行うサポートデスクサービスを併せて提供する「Office 365
ソリューションパック」を8月にリリースいたしました。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 第2四半期決算短信

②案件発掘および対応力強化に向けた専門要員の増強
・プラットフォームSEの増強
強みであるオンサイトでの対応力を活かしたLCM事業の拡大に向け、ITインフラの設計・構築からシステ
ムおよびアプリケーションの運用・保守を担う技術者であるプラットフォームSEを今年度目標135名(累計
450名)に対して、計画通り41名(累計356名)を育成完了し、現場での案件発掘に向けた活動を推進しており
ます。
・クラウド環境に対応した設計・構築要員の強化
サーバ仮想化などへのお客さまニーズの高まりに対する仮想化ソリューションの提供に向け、設計・構築要員
を今年度目標200名(累計350名)に対して、計画通り104名(累計254名)を育成完了し、現場での設計・構築
などを中心とした案件対応力を強化しております。
③クラウド需要に対応したインフラの整備
・NEC北海道データセンターの着工
北海道地域におけるクラウドサービス提供環境の強化を目的に、「NEC北海道データセンター(NEC北海
道DC)」を札幌市内に設置することを決定しこのほど着工いたしました。本データセンターは、大災害に対
して堅牢なファシリティと厳重なセキュリティを備えた最新鋭のデータセンターです。当社はNECや地域の
パートナーと連携し、北海道地域を中心とした顧客の多様なニーズに対して、きめ細やかな対応を実現してま
いります(サービス提供開始時期:2012年4月予定)。
サプライサービスの拡大
・サプライ拡販要員の強化
インターネットショップ「い~るでぃんぐ」の事業拡大に向け、サプライサービス拡販専任の営業職へ8名転換
(累計19名)し、拡販活動を強化いたしました。
環境ビジネスの強化
・上流工程(コンサル)からの受注拡大に向けたIT環境アセスメント要員の増強
環境に配慮したお客さまシステムの最適運用への提案力を強化するため、前年度にIT環境アセスメント要員
を138名育成し、内97名に対してステップアップ教育を実施いたしました。育成した人財を活用し、上流工程
(コンサル)からの受注活動を推進してまいります。
IT事業継続ソリューションサービスの拡販活動
・「事業継続力を強化する企業のITインフラセミナー」を開催
東日本大震災による企業の事業継続ニーズの高まりに対応するため、仮想化/クラウド技術を活用した製品・
ソリューションをIT事業継続の観点から様々な事例を交えて紹介するセミナーを今年度新たに企画し、6月よ
り全国6会場(東京、大阪、名古屋、福岡、岡山、高松)で開催いたしました(来場数:124社156名)。今後こ
のようなセミナーを継続して開催し、案件発掘と拡販活動に活用してまいります。
<CS向上活動>
地域におけるCS向上活動の強化
・全社で推進しているCS向上に向けたプロジェクトと地域別CS向上活動の連携強化の一環として、CSシニア
アドバイザ(注4)を39名体制に増強し、現場支援機能の強化を目的に全国の各エリアに最適配置いたしまし
た。
顧客満足度に対する外部機関評価
・当社の経営の基軸であるCSの向上に向けて各種の施策を推進し、各調査機関が実施している顧客満足度調査で
高い評価を維持しております。
日経BPガバメントテクノロジー第2回自治体ITシステム満足度調査
システム運用関連サービス部門(注5):第1位(2011年秋号)
日経コンピュータ2011年8月18日号第16回顧客満足度調査
システム運用関連サービス(情報サービス会社)部門(注6):第3位(2011年8月18日号)
J.D. パワー アジア・パシフィック社(注7)顧客満足度調査(注8) : 第3位(10月)

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 第2四半期決算短信

<CSR活動>
社会・地域貢献活動および文化支援活動への継続した取り組み
①世界遺産の保全と活用への取り組みを日本各地で展開する「世界遺産劇場」に冠スポンサーとして協賛
・「世界遺産劇場」に協賛して6年目となる今年度は、より積極的な文化遺産保全活動を展開するため、冠スポン
サーとして「世界遺産劇場(第十六幕:高野山金剛峯寺、第十七幕:富岡製糸場)」に協賛いたしました。
②あきる野市、明星大学との連携による自然環境保全活動などに関する協定の締結
・あきる野市が推進する「郷土の恵みの森構想」を具体化する一つの取り組みとして、産(NECフィールディン
グ)、学(明星大学)、官(あきる野市)による自然環境保全活動をスタートさせました。全国で初となる産
学官連携とNPO法人、地域の方々、青年会議所との協働により、森の保全・活用と旧耕地活用等、地域の活
性化についての調査・研究を行うとともに、生物多様性対応や森づくりの活動、担い手の育成などを行い、
「郷土の恵みの森構想」の実現に向けた活動を推進してまいります。
③復興支援活動・節電対策
・2つの復興支援サービスを無償提供
東日本大震災で被災された団体や企業のお客さまを対象に「ホスティングサービス」(注9)と「コールセンタ
ーサービス(着信振り分け機能)」を6月1日より期間限定で無償提供しております。
・節電タスクを推進
節電環境下でのお客さまシステムの安定稼働実現と政府の方針として出された夏場の使用電力15%削減に向け
て、タスクフォースを立ち上げて節電施策を推進してまいりました。お客さまシステムの安定稼働において
は、輪番休業企業への対応に向けた体制整備と計画停電に対する予防策を実施いたしました。また、節電対策
では今年度4月~9月の使用電力の平均18%を削減いたしました。
(注1)  ライフサイクルマネジメントとは、ITシステム全般を対象とした導入時の企画から設計・構築、運用、
保守、改善、撤去にわたるサイクルをマネジメントすることです。
(注2)  クラウドとは、インターネットで結ばれたサーバ群をあたかもひとつのコンピュータのように捉え、その
中に用意されたアプリケーションや情報サービスを、ユーザーが必要な時に必要なだけ、ブラウザなどを
通じて使えるようにするという、新しいIT利用のコンセプトのことです。
(注3) Microsoft Office 365とは、電子メール、予定表、ファイル共有、ポータル、インス
タントメッセージ、オンライン会議などの機能を、Microsoft Office アプリケーション
と統合して提供する、マイクロソフトのクラウドサービスのことです。
(注4) CSシニアアドバイザとは、技能やお客さま対応の経験豊富な人財から選抜した指導員のことです。
(注5) 日経BPガバメントテクノロジー2011年秋号第2回自治体ITシステム満足度調査システム運用関連サービ
ス部門1位
(注6) 日経コンピュータ2011年8月18日号 第16回顧客満足度調査システム運用関連サービス(情報サービス部
門)3位
(注7) 株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックは、顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な
専門会社です。
(注8) J.D. パワー アジア・パシフィックによる「2011年日本IT機器保守サービス顧客満足度調査SM<サーバ
機編>」:全国の従業員規模100名以上の企業2,782社からの3,717件の回答によります。
www.jdpower.co.jp
(注9) ホスティングサービスとは、サービス事業者が用意したサーバを貸し出すサービスのことです。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 第2四半期決算短信

セグメント別の業績は次のとおりです。

[保守サービス]
(金額単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成22年4月1日
至 平成22年9月30日)

 

当第2四半期連結累計期間
(自 平成23年4月1日
至 平成23年9月30日)

 前年同期比
金額

増減率

売上高

47,645

    

46,897

 

△747

△1.6%

営業利益

7,000

14.7%

7,821

16.7%

820

11.7%

(営業利益におけるパーセント表示は、売上高営業利益率)
(注:営業利益は、当社の総務部門・経理部門等の一般管理部門に係る費用控除前の数値です。)
売上高は、自主契約促進による契約保守および注力領域であるソフトサポート、ITベンダ各社との協業やI
Tネットワーク統合で増収となりましたが、未契約保守などで減収したことにより、468億97百万円(前年同期比
1.6%減)となりました。
営業損益は、減収に伴う減益はありましたが、継続して取り組んでいる生産革新活動を中心とした保守部材費
および機材関連費用の低減活動に加え、保守作業の効率化推進の効果により、78億21百万円の利益(前年同期比
11.7%増)となりました。

[システム展開サービス] 
(金額単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成22年4月1日
至 平成22年9月30日)

 

当第2四半期連結累計期間
(自 平成23年4月1日
至 平成23年9月30日)

 前年同期比
金額

増減率

売上高

13,960

    

12,860

 

△1,100

営業損失(△)

△729

△5.2%

△1,353

△10.5%

△7.9%

△624



(営業損失におけるパーセント表示は、売上高営業利益率)
(注:営業損失は、当社の総務部門・経理部門等の一般管理部門に係る費用控除前の数値です。)
売上高は、クラウド/仮想化や環境領域では増収となりましたが、セキュリティ/ネットワーク領域での減収
に加え、景気の影響による需要の回復が弱いことなどにより、128億60百万円(前年同期比7.9%減)となりまし
た。
営業損益は、継続して積極的に取り組んでいる資材費低減活動の効果はありましたが、減収に伴う減益によ
り、13億53百万円の損失(前年同期は7億29百万円の損失)となりました。

[サプライサービス] 
(金額単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成22年4月1日
至 平成22年9月30日)

 
売上高
営業利益

当第2四半期連結累計期間
(自 平成23年4月1日
至 平成23年9月30日)

 前年同期比
金額

増減率

19,655

    

19,242

 

△413

△2.1%

232

1.2%

312

1.6%

79

34.3%

(営業利益におけるパーセント表示は、売上高営業利益率)
(注:営業利益は、当社の総務部門・経理部門等の一般管理部門に係る費用控除前の数値です。)
売上高は、インターネットショップ「い~るでぃんぐ」を中心とした注力領域で増収となりましたが、大型案
件が減少したことにより、192億42百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
営業損益は、販売費の効率化を図ったことで、3億12百万円の利益(前年同期比34.3%増)となりました。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 第2四半期決算短信

[運用サポートサービス]
(金額単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成22年4月1日
至 平成22年9月30日)

 
売上高
営業利益

当第2四半期連結累計期間
(自 平成23年4月1日
至 平成23年9月30日)

 前年同期比
金額

増減率

9,726

    

9,499

 

△227

△2.3%

911

9.4%

793

8.4%

△117

△12.9%

(営業利益におけるパーセント表示は、売上高営業利益率)
(注:営業利益は、当社の総務部門・経理部門等の一般管理部門に係る費用控除前の数値です。)
売上高は、注力領域である運用支援サービスとヘルプデスクサービスにおいては景気の影響によるお客さまシ
ステム運用の内製化促進が継続する中、案件獲得が増加したことで増収となりましたが、メディアサービスにおい
て前期に獲得した特需案件の反動による減収が影響したことにより、94億99百万円(前年同期比2.3%減)となりま
した。
営業損益は、メディアサービスでの減収に伴う減益に加え、注力領域での利益率の悪化により、7億93百万円の
利益(前年同期比12.9%減)となりました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は1,323億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億76百万円
減少しました。受取手形及び売掛金は前連結会計年度末の売上債権の回収などにより49億20百万円減少しまし
た。たな卸資産は仕掛品や商品などの増加により13億89百万円増加しました。無形固定資産(ソフトウェア)は
次期ITシステムの開発に伴う投資などにより18億88百万円増加しました。
負債は560億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億40百万円減少しました。支払手形及び買掛金は前連
結会計年度末の仕入債務の支払いなどにより8億55百万円減少しました。また、法人税等の支払いなどにより未払
法人税等は6億19百万円減少しました。 
純資産は762億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億63百万円増加しました。四半期純利益22億36百万
円による増加と利益配当金10億90百万円による減少により、利益剰余金は565億53百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は57.6%となり、前連結会計年度末に比べ1.0ポイントの増加となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は277億32百万円となり、
前連結会計年度末に比べ11億33百万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動により増加した資金は56億53百万円(前年同期比5億6百万円減)となり
ました。主な資金増加の内容は、税金等調整前四半期純利益37億70百万円や売上債権の減少額49億20百万円等
で、主な資金減少の内容は、たな卸資産の増加額13億87百万円や法人税等の支払額21億43百万円等です。 
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により減少した資金は32億48百万円(前年同期比8億34百万円増)となり
ました。主な資金減少の内容は、次期ITシステムの開発に伴う無形固定資産(ソフトウェア)の取得による支
出28億51百万円です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動により減少した資金は12億72百万円(前年同期比30百万円増)となりま
した。主な資金減少の内容は、配当金の支払額10億90百万円です。

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NECフィールディング㈱ (2322) 平成24年3月期 第2四半期決算短信

(3)連結業績予想に関する定性的情報
平成23年3月期決算(平成23年4月27日)にて公表した通期の連結業績予想については修正しておりませんが、
セグメント別の売上構成について見直しを行いました。
(金額単位:億円)
 

 修正後

修正前

増減

増減率

保守サービス

957

957

-

-

システム展開サービス

350

350

-

-

サプライサービス

451

433

18

4.2%

運用サポートサービス

202

220

△18

△8.2%

1,960

1,960

-

-

売 上







営 業





100

100

-

-

経 常





100

100

-

-

54

54

-

-

当 期







(※億円未満四捨五入)
修正理由は以下のとおりであります。
ストック型のビジネスである運用サポートサービス領域においては、下半期での増収に向けた活動を強化して
まいりますが、上半期の状況が注力領域で若干の増収に留まったことから、通期での当初計画を達成する見込みが
低いと判断し、18億円の下方修正をいたしました。
一方、サプライサービスでは、景気が回復基調へ転じると予想されていることで、インターネットショップ
「い~るでぃんぐ」やクラウド/仮想化、環境領域などの注力領域での伸長が継続すると見込み、当初の計画より
18億円の上方修正をいたしました。
通期(4~3月累計)の見通しについては、電力制約や原子力災害、海外経済の減速などによって景気回復が停
滞する可能性がありますが、サプライチェーンの立て直しや財政出動を主とした復興需要などの景気押し上げ効果
を背景として景気は回復基調へ転じると予想されま

Origin: 平成24年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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